
大正時代から、この地にあった鶴見花月園(東洋一とも言われる児童遊園地)が、大戦を経て戦後、昭和25年に、大人の遊興施設として花月競輪場として設置されました。これに対して、子どもの為の施設をと、鶴見区の民生委員協議会が中心になった運動で誕生したのです。
理事長からの挨拶
大正時代から、この地にあった花月園(東洋一とも言われる児童遊園地)が、大戦を経て戦後、昭和25年に、大人の遊興施設として花月競輪場として設置されました。これに対して、子どもの為の施設をと、鶴見区の民生委員協議会が中心になった運動で誕生したのです。
戦後、要保護家庭、恵まれず、暗い生活を送っている人たちが多い情勢のなかで、乳幼児の保育並びに健康相談、妊産婦の保健指導等の事業を行い、児童・妊婦の育成指導に務めることを目的として、昭和30年に誕生した『鶴見乳幼児福祉センター保育園』です。
鶴見の乳幼児「子ども達の」、福祉『幸せ』の、センター「中心」となることを、使命として、願った設立の趣旨を受け止めています。
平成22年に、競輪場が廃止になって、「これからの保育園」として担っていく事を職員と共に決意新たに緊張して受け止めています。

平成21年に横浜市立保育園の移管を受け『駒岡保育園』が法人二番目の保育園として誕生しました。
平成18年には横浜市入船小学校内に設置された『分園』の運営を担い、平成23年に認可を受け、『入船の森保育園』として、スタートしました。
定員が40名、卒園児と学校の施設内で、日々会え、幼保の連携も毎日体験でき、地域の方々からも、小学校からも、常に応援を受けている恵まれた環境です。
こうして、当法人は、3つの保育園を経営し、職員109名と、評議員・理事・監事にそれぞれの地域の方々に暖かい応援を受けて、保育(子供の育ち支援・保護者の育児支援)を営んでおります。
理事・評議員・監事の役職は、主に鶴見区の役職の方々が担って下さり、理事長は、開設時と同じく、鶴見区民生委員協議会の会長である私「小林政晴」が担っております。
どうぞよろしくお願い致します。
社会福祉法人 鶴見乳幼児福祉センター
理事長 小林 政晴
戦後、花月競輪場が設置された時、鶴見区は、低所得者層が多く、要保護家庭が10%に近い状況でした。
乳幼児の公的保護と相俟って福祉施設により、乳幼児の保育並びに健康相談、妊産婦の保健指導等の事業が必要な状況のなか、当園には、乳幼児・妊産婦の育成指導を強く求められることになりました。
七十年の月日がたち、防災公園・遊具公園と競輪場の開発が始まり・進められていて、子ども達の育ちを違った意味で、応援してくれる環境になると期待しています。
戦後と違った意味で、子ども達の育ちに警鐘が鳴らされています。
「自分を愛することができ、友達を愛することができる大人」に育つように願って、乳幼児期の育児・子育ての支援に、三園とも地域に根ざして務めていきます。
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当法人について
戦後、花月競輪場が設置された時、鶴見区は、低所得者層が多く、要保護家庭が10%に近い状況でした。
乳幼児の公的保護と相俟って福祉施設により、乳幼児の保育並びに健康相談、妊産婦の保健指導等の事業が必要な状況のなか、当園には、乳幼児・妊産婦の育成指導を強く求められることになりました。
七十年の月日がたち、防災公園・遊具公園と競輪場の開発が始まり・進められていて、子ども達の育ちを違った意味で、応援してくれる環境になると期待しています。
戦後と違った意味で、子ども達の育ちに警鐘が鳴らされています。
「自分を愛することができ、友達を愛することができる大人」に育つように願って、乳幼児期の育児・子育ての支援に、三園とも地域に根ざして務めていきます。
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当法人は横浜市鶴見区に「鶴見乳幼児福祉センター保育園」「入船の森保育園」「駒岡保育園」の3園を運営しております。3園ともに子ども達の笑顔にあふれた保育園を運営するために、充実した研修制度を設けており、私たちと一緒に子ども達の成長を見守れる方の応募を心よりお待ちしております。
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採用情報
当法人は横浜市鶴見区に「鶴見乳幼児福祉センター保育園」「入船の森保育園」「駒岡保育園」の3園を運営しております。3園ともに子ども達の笑顔にあふれた保育園を運営するために、充実した研修制度を設けており、私たちと一緒に子ども達の成長を見守れる方の応募を心よりお待ちしております。
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お知らせ
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2018.12.28 | 社会福祉法人 鶴見乳幼児福祉センターの法人サイトをオープンいたしました。 |
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